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まもなく引退!「500系のぞみ」ラストラン・ツアー登場(産経新聞)

 2月28日で東海道区間から姿を消す「500系新幹線」のラストランが近づくなか、日本旅行は「500系のぞみファイナル!」と銘打ち、最後の1往復に乗車するツアー商品を22日午後3時から発売する。

  ■フォト 「500系」東海道から引退、東京駅にはファンの姿

 500系は平成9年に登場。当時世界最高となる時速300キロの営業速度を誇り、流線型の車体が人気を集めた。現在、東海道区間では1日1本だけ運行。博多駅を午前7時に出発し、東京駅で折り返し、博多駅に午後5時44分に到着している。

 3月以降は山陽区間で各駅停車「こだま」として運用。駅間が短く加速が得られないため、車内の電光掲示板に「時速300キロ」が表示されることもなくなり、編成数も今の半分しかない8両となる。

 ツアーは、博多に前日から宿泊し「500系のぞみ」に往復とも乗車する行程のほか、上りか下りだけ乗車するなどさまざまなプランが用意されている。

 料金は大人2万6800〜5万7500円(こども1万8800〜3万9500円)。記念乗車証、特製弁当などの特典が付く。問い合わせは日本旅行大阪予約センター(電話番号06・6347・1212)まで。

 「500系のぞみ」の引退をめぐっては、近畿日本ツーリストが「のぞみ」のラストランを沿線にあるホテルの窓から堪能する宿泊プランを企画。車両を所有するJR西日本が500系に似せたバウムクーヘンを発売するなど、新幹線ファンや子供をターゲットにした商品が相次いでいる。

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